カラーの色持ちはシャンプーが重要って本当?
ヘアカラーをして、1ヶ月もすると染めたてよりも明るくなってきますよね。
その主な原因はなにか?今日はそんな事についてつらつらと綴りましょう。
結論からいうと、カラーの色持ちで最も重要なのはシャンプーです。
もうこれは、右にも左にもシャンプーです。
シャンプーがカラーの色持ちを左右している主な原因です。
犯人はシャンプーです。
では、なぜか?シャンプーは洗剤だからです。
そう、洗浄力が強ければ強いほど、カラーの色は落ちてゆき、洗うたびに色はとれ、明るくなってゆくのです。
では、逆に、シャンプーをしなければ色落ちを防げるのか?そうです。
シャンプーをしなければ、そこそこカラーの持ちは伸びるでしょう。
しかし、シャンプーをしないわけにはいきませんよね。
ではどうしたらいいか。
シャンプーを選びましょう。
とはいえ、シャンプーの選ぶ基準を知らなければなりません。
まずは洗浄力です。洗浄力が強いシャンプーは主に石油でできていて、大量生産されているようなシャンプーがそれです。
いわゆる市販のシャンプーには多いです。洗浄力が強いということは、カラーも洗い流してしまう力も強いということです。
では、どのようなシャンプーが洗浄力の優しい成分のものなのか。
いわゆる、アミノ酸系シャンプーが髪にも優しく、そしてカラーの色持ちもよいシャンプーです。
髪の主成分のタンパク質。
タンパク質はアミノ酸でできているので、アミノ酸系シャンプーは髪に栄養(アミノ酸)を補給しながら洗ってくれる優れもの。
洗い上がりもツルっとします。
となると、カラーをされている方はシャンプーを選ばないわけにはいきません。
とくにトーンが明るいカラーの方はとても重要です。
明るければ明るいほどにカラーの退色ははやいのです。
ブリーチしている髪はおそらく市販のシャンプーでは持って1週間でしょう。
カラーの色持ちはシャンプーが重要って本当でした。
是非シャンプーの件で気になる方は、岡田、又はお近くの美容室までお問い合わせ下さい。
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