カラーの色持ちはシャンプーが重要って本当?

2018年10月5日 theday-hairsalon 0 Comments

カラーの色持ちはシャンプーが重要って本当?


ヘアカラーをして、1ヶ月もすると染めたてよりも明るくなってきますよね。

その主な原因はなにか?今日はそんな事についてつらつらと綴りましょう。
結論からいうと、カラーの色持ちで最も重要なのはシャンプーです。

もうこれは、右にも左にもシャンプーです。

シャンプーがカラーの色持ちを左右している主な原因です。

犯人はシャンプーです。


では、なぜか?シャンプーは洗剤だからです。

そう、洗浄力が強ければ強いほど、カラーの色は落ちてゆき、洗うたびに色はとれ、明るくなってゆくのです。

では、逆に、シャンプーをしなければ色落ちを防げるのか?そうです。

シャンプーをしなければ、そこそこカラーの持ちは伸びるでしょう。

しかし、シャンプーをしないわけにはいきませんよね。

ではどうしたらいいか。

シャンプーを選びましょう。

とはいえ、シャンプーの選ぶ基準を知らなければなりません。

まずは洗浄力です。洗浄力が強いシャンプーは主に石油でできていて、大量生産されているようなシャンプーがそれです。

いわゆる市販のシャンプーには多いです。洗浄力が強いということは、カラーも洗い流してしまう力も強いということです。


では、どのようなシャンプーが洗浄力の優しい成分のものなのか。


いわゆる、アミノ酸系シャンプーが髪にも優しく、そしてカラーの色持ちもよいシャンプーです。

髪の主成分のタンパク質。

タンパク質はアミノ酸でできているので、アミノ酸系シャンプーは髪に栄養(アミノ酸)を補給しながら洗ってくれる優れもの。

洗い上がりもツルっとします。


となると、カラーをされている方はシャンプーを選ばないわけにはいきません。


とくにトーンが明るいカラーの方はとても重要です。

明るければ明るいほどにカラーの退色ははやいのです。

ブリーチしている髪はおそらく市販のシャンプーでは持って1週間でしょう。


カラーの色持ちはシャンプーが重要って本当でした。


是非シャンプーの件で気になる方は、岡田、又はお近くの美容室までお問い合わせ下さい。

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